冬がやってきました!冬と言えばクリスマス♪クリスマスは毎年楽しみです!お歳暮も冬にはつきものですね。正月といえば福袋!楽しい事がいっぱいの冬の季節が大好きです!
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 クリスマスローズってクリスマスにピッタリだと思うのですが・・・・・もっとクリスマスローズを知ってもらいたいです。クリスマスローズとはキンポウゲ科クリスマスローズ属の花で、その名のとおりクリスマスの時期にバラに似た花を咲かせることから、名づけられたと言われています♪本来はノイガーのみをクリスマスローズと呼び、オリエンタリスはレンテンローズと呼ぶのですが、日本ではどちらもクリスマスローズと呼んでいます。 クリスマスローズのオリジナルとも言える、ノイガーと言う名前は地下の黒く短い根に由来しています。またこの根はヨーロッパでは昔から薬として飲まれていたそうです。また大変強い花で、冬の凍てついた大地で雪を持ち上げて花を咲かせることから、「雪起こし」とも呼ばれています。 クリスマスローズで、花びらのように見える部分は実は、植物学的にはガク片と呼ばれているものです。花弁は退化して蜜管となっており、そのため開花期が長く、観賞用に適しているといえるのです。また品種改良によって色も増え、冬になくてはならない花となりました。 クリスマスローズが世界中で愛され、育てられている理由として、やはり第一には花が少ない真冬に開花すると言うことが挙げられるでしょう。次に、半日陰の庭でも育てられる丈夫さがあると思います。イギリスではクリスマスローズは今、バラの次に人気のある花なのに日本ではあんまりメジャーではないのが残念です。 PR この記事にコメントする
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